こんにちは。上杉惠理子です。
4月1日といえばエイプリル・フール。
みんなを楽しませるウソを言うのも素敵。
でもせっかくなら、「ウソだろう」と言われるような大風呂敷の夢を語ろう。
そんな4月1日を夢を語る日にするApril Dreamという企画があります。
April Dream2022 専用サイト
https://prtimes.jp/aprildream/
今年2022年のAprilDreamの企画は、東京・新宿駅を夢を語る人でいっぱいにしよう!という企画でした。
この企画を知って2月頃にノリで応募したところ、たまたま当たり!(ランダム抽選だったそうです)2月末にフォトグラファー水島大介さんによる撮影会に参加。
そして4月1日の前後数日間、新宿駅西口に入れ替わりながら合計302名のお顔と夢のポスターが掲示されました。
そして他の参加者さんとともに、3月28日と29日に私のデカデカ顔ポスターが掲載されました。
いやぁ… でかい。笑
お気に入りのコーデで行ったのだけど、そもそも着物を着てるってちゃんとわかるかなぁ??笑
わざわざ新宿に見に行ってくれたシェアメイトや生徒さんもいて…ありがとうございます^^
シェアメイトのあややとゆみみとは
「解像度高すぎよー!雑誌レベル!!髭とか眉毛数えられるくらいで震えた」
という点で盛り上がりました笑
こちらのサイトでは「なぜその夢を叶えたいのか」詳しいメッセージが読めます。
そして私が今回書いた夢はこちら。
April Dream No.041
着物を、働く女性の仕事着として復活させる24歳のときに着物と出会って、大好きになって、着物の魅力を伝えたいと和装イメージコンサルタントとして起業し7年目になります。
毎日のように着物を着るようになって、着物ってデスクワークに最高だなと思うようになりました。そして、着物の文化と着物を作る産地を次世代に残すためには、着物を特別な行事に着るものではなく、日常着にするしかないと思い至りました。
パソコンワークでも猫背防止になるし、キツい靴を履く必要もないし、冷房にも寒くないし、何十年も着まわせるし、ほんっと着物良いよー!!
https://prtimes.jp/aprildream/dream302
日常着としての、きものの提案。
いつも思っていることがこうして言葉になり、サイトに掲載いただけたことは本当に良い機会でした。
私のはともかく、ぜひこちらのサイトで、302人の夢に触れてみてください。小学生からシニアの方まで、幅広い世代の方が参加されていて、素敵な夢ばかりです。
今回参加してみて、
夢を語ることは勇気がいることなのだと改めて実感しました。
改めて文字にするとなかなか小っ恥ずかしい。
だけど、言葉にしなきゃ伝わらない。言葉にするから人に届くのです。
一方で、皆さんの真っ直ぐな夢を聞く(読む)と、心が洗われる幸せな感覚になる。
私も皆さんの夢や想いから、ものすごく勇気をもらいました。
もっと気軽にみんなが夢を語りあえたらいいな。
April Dreamが、これをお読みの皆さんにも「私の夢はね」と語るキッカケになればとても嬉しいです^^
そしてこのポスター、、自宅にも一枚届きました。。デカイ。。どうしよう。。笑
上杉惠理子
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