徒然日記 〜日々出会う本や映画〜

理想の最期は?/村田ますみ著『ちょっと死について考えてみたら怖くなかった』

こんにちは。上杉惠理子です。

今日はこちらの本をご紹介させてください。

『ちょっと死について考えてみたら怖くなかった』
村田ますみ著 /ブックダム
https://www.amazon.co.jp/dp/4911160039

私の『教養としての着物』(2022年/自由国民社)の編集を担当くださった三田智朗さんが、ちょうど一年前にブックダムという出版社さんにご転職され、最近、三田さんがこの本の編集担当をされたと聞き、読んでみました。

著者の村田まゆみさんは、「カラオケないけどカンオケあります」というキャッチーな終活スナック「めめんともり」をされている方。めめんともり は ラテン語で「死を忘れるな」という言葉だそうです。

終活スナック「めめんともり」では、棺桶に入ってみる入棺体験ができ、「理想の死に方」をお客さん皆さんが書いたボードが飾ってあり、死についてみんなが語り合える場なのだそうです。

そんな終活スナックのママさんが書かれたこの本。

イラストやスナックの写真もたくさんあって、色使いもピンクで可愛くて、死がテーマですが楽しく明るい気持ちになりました^^

いや、死に方を選ぶことはできないのだと思いますが、最期をどこで迎えたいか、最期に何を食べたいか、考えておけば実現できるかもしれない。

そして、どんなお葬式をして欲しいか、どんな弔い方をして欲しいか、選択肢がいっぱいあるのですね〜

埋葬でいえば、火葬してお墓、だけではなく、樹木葬も海洋散骨もある。

日本では火葬が一般的ですけど、世界で火葬率が一番高い国が日本なんですって。ということは、他の方法もあるのですね。

この本で初めて、有機還元葬や海洋葬も知り、へぇえええ〜!そんなチョイスもあるのか!!と思いましたわ〜

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理想の最期か〜〜 

なんとなくのイメージですが私は、お庭が見える和室のお布団の上で、鳥の声や葉っぱが風で揺れる音を聞きながら旅立つのがいいなぁ^^

この理想の最期も、変わっていいし、前に考えたのを忘れてもいいんですよ〜と、著者の村田さんが書いてくれてるのもすごく良いなと思いました。

ほんと、良い意味で軽い本♪

私が子どもの頃は、「縁起が悪い」と死に関する話ができない雰囲気がありました。

「霊柩車を見たら、親が死なないように親指隠すんだよ」と、誰に言われたのか覚えていないけれど、この話を結構信じていたなぁ

中学生くらいまで、見かけたら親指を他の指で隠していました。

自分も時代も変わったなぁと、この本を読みながら思いました。

私たちは生きているけれど、死につつあるのも確か。

そして、普段関わっているのは、死んだことがない人なんですよね。当たり前だけど。

現実的なところで… サブスクを家族が止められるようデジタル終活は今すぐ始めねば、、、汗

よかったらぜひお読みになってみてください^^

上杉惠理子


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