徒然日記 〜日々出会う本や映画〜

見えない世界を見るチカラ/『サイエンス・スピリチュアルの教科書』小西昭生著


こんにちは^^ 上杉 惠理子です。

今日は、本のご紹介をさせてください。

『サイエンス・スピリチュアルの教科書』
小西昭生著 2018年2月発行 Clover出版
https://www.amazon.co.jp/dp/4782534892/

著者の小西さんは、私の父ほどに人生の先輩であり、出版オーディションの先輩でもあります。

2018年に開催したチャリティパーティにもお越しくださり乾杯のご発声をお願いしたほか、このご著書を三冊もプレゼントくださいました。

パーティのときに小西さんはこうおっしゃったんです。

「みなさんは自分を、人間だと思っている。私は自分を、神だと思っている。この謎はこのパーティで 解き明かされる…かもしれません笑」

…初めて聞いた方はびっくりですよね!

私もびっくりしました!笑

そんな小西さんのご著書『サイエンス・スピリチュアルの教科書』

どんな本かというと

✔ 神さまと人間の関係とは?

✔ 人間に見えていない世界とはどんなもの?

✔ 人間の本質、生きる意味はどこにあるのか?

✔ それを踏まえて…今の時代を生きる智慧

…などが書かれた本です。

タイトル通り、身近な自然現象や科学的に証明されていることを随所に入れて語られているので、スピリチュアルってちょっと苦手…という方でも読みやすい本であることは間違いありません。

とはいえ、この本は 読むタイミングが人それぞれにあるように思います。

数年前だったら私、絶対に読んでいなかった本です。

読めなかったと思います。

私はもともと霊感もないし、オーラも見えないし、宗教は人を救うどころか
争いの種になっていると思ってるし、スピリチュアルとか、パワースポットとか、ただの流行りだろうと斜に構えてみているタイプでした。(天邪鬼ですよねー笑)

ですがここ数年、見えない世界があることを、私もだんだんと理解できるようになってきました。

水蒸気だって見えないし、電波も見えない。

可視光線ってありますよね。

人が見えるものって全ての光の波長のうち、一部の可視光線の範囲内でしかありません。赤外線や紫外線は見えない。すべての光の中の一部でしか、人には見えていない。

宇宙だって、人間が把握できているのは4%くらいだとか。

伊勢神宮とか中に入っただけで「氣がいい」とわかる場所がある。

きものを着てなんだかわからないけれど、安心したり元気になったりする。

目で見て、頭で理解する世界だけでなく

目を閉じて、身体で感じられる世界がある。

そう感じられるようになってきた今だからこそ読めた本だと思いますし

感じとれる見えない世界の範囲がこの本でさらにグッと広がりました。

今の私だからこそ読めた本で、読めて本当に良かったと思う本です。

とはいっても、一回読んだだけではわからないところもいっぱいあるので、また読み返してみようと思っています。

人は聞きたいときに、聞きたいことしか、入ってこないのだそうです。

逆に、入ってくるときは受け取れるときはタイミング。

もしあなたが今までのご自身と違うことに興味を持ったり、その情報がどんどん入るようになったら、それはタイミングが来ているということ。

そのご自身のタイミングをぜひ大事にしていただきたいと思います^^

というわけで、ご興味持たれた方はぜひ小西さんのご著書『サイエンス・スピリチュアルの教科書』読んでみてくださいねー♪

https://cloverpub.jp/sciencespiritual/

上杉惠理子


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